チーム名の「ブルーチップ」は、アメリカの経済用語で将来的に有望株のことを言い、転じて、アメリカのスポーツ界では将来有望選手のことをブルーチップと言います。
下の画像は、アメリカのブルーチップたちをフィーチャーした映画でその名も「Blue Chips」。
シャキール・オニールや当時シャックのチームメイト(当時オーランド・マジック)でスーパースターの一人でもあったアンファニー・ハーダウェイ(ペニー)が出演し、主演は映画「フットルース」で一躍有名になったニック・ノルティが務めた、正直、日本ではそれほど話題にはならなかったものの、バスケットボールファンとしては、とりあえず観ておきたい作品の一つでした。
なお、DTは東京下町を拠点に活動することから、下町=ダウンタウン(Downtown)
を省略してDTとしました。