DTブルーチップス

ジュニア期の選手育成を目的としたバスケットボールアカデミー


ジュニア期には覚えるべき技術と知識がある!

ブルーチップスは東京下町を拠点に活動するジュニアバスケットボールクラブです!

中学校のジュニア期における育成・強化は、今後の日本のバスケットボールにとって大きな意味を持っています。これまでジュニア期の育成・強化は中学校単位の部活動でまかなわれてきました。しかし、原則として中学校の部活動は顧問の先生がいて初めて活動が行われ、昨今、顧問がいないためにバスケットボール部のない学校も増え、例え顧問の先生がいたとしても、数年に一度訪れる転勤や先生の定年によって、部活動が消滅したり、弱体化してしまうケースも多々あります。これに加え、慢性的な少子化の進行によって、 一学年に1~2クラスしかなく、根本的に人が集まらずに部活動を行えないこともあるのです。それ以上に、バスケットの指導者不足も否めない事実です。 

そんな中、部活動だけに頼った育成・強化だけでは不十分と考えられ、そこで、野球におけるリトルリーグやシニアリーグ、サッカーのジュニアユースクラブのように、バスケットにおいても クラブチームで中学選手の育成サポートを行う時が来たのです。


ブルーチップスでは、コーディネーショントレーニングや、ボールハンドリング、シュート、ディフェンスなどの基礎技術を中心に、さらには、ジュニア期に覚えるべきバスケットボールの知識、例えば、オフボール(ボールを持っていない時)の動き、ディフェンスにおけるルール、シュート確率を上げるためのヒントなど知識の習得も目指します。


最終更新 2024.4.26


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